Happy 1st Birthday to King & Prince
やっと1年なのか、もう1年なのか。
もっともっと前から知っていたような気もするし、まだまだ新規で分からないことだらけな気もします。
あの日、あの時、デビューしてくれてありがとう。
6人でデビューへの道を選んでくれてありがとう。
ここ1年で、私のジャニヲタ人生、考え方がガラッと変わりました。
ジャニヲタは10年ほどやってきたけど、数字の大切さをこんなにも感じた年はありませんでした。
CDの売上、公式へのリプ数、視聴率。
視聴率くらいは気にしていたけど、公式へのリプだったりRT数だったり番組へお礼を送るなんて、考えたこともなかった。
ほら、嵐さんは特に私がしなくてもっていうところがあって、私が買わなくても常に1位とってらっしゃったから、、。
でも、応援するってこういうことなんだと、数字で残すって大切なことなんだと、改めて感じさせられた1年でした。
先日、King & Prince 1st Album「King & Prince」のジャケット写真が公開されました。
そこに写ってるのはやっぱり5人で。
分かってはいたけれど、それでも寂しいし、私が知っているKing & Princeは、6人より5人の彼らを見ている時間の方が長くなってしまったことに気付いてしまいました。
玄樹くんへ。
今どうしてますか?
どんな毎日を送っていますか?
私は何があっても貴方のことを待ち続けるし、5人のKing & Princeに寂しさを覚え続けます。
貴方は誰よりもアイドルであることにプロ意識を持っていると思います。
「今は自分じゃないかもしれないけど、他のメンバーを輝かせてあげたい」と言った貴方はすごくかっこよくて、信頼できる存在だと確信しました。
私は、貴方が病気療養に専念すると聞いた時、びっくりしたし寂しかったけど、少し嬉しかったです。
もちろん、病気と闘っていたことは知らなかったし思いもよらなかったけど、Jr.時代であれば休んでなんかいたら仕事はもう来ないかもしれない。
デビューしたからこそできることなんだと、今この時にお休みすることがこれからの貴方にとって最善なんだろうなと思いました。
ゆっくりでいいからね。
完全復活して、さらにパワーアップしたかっこよくてかわいい貴方に会えるのを楽しみにしています。
ティアラという素敵な名前をありがとう。
いわげんは私のPrinceです。
デビュー1周年おめでとう。
じんへ。
2018年はデビュー前から「うちの執事が言うことには」と、「部活、好きじゃなきゃダメですか?」の撮影、おつかれ様でした。
不器用で一生懸命で、どこか応援したくなる窪田、大好きだったよ。
うち執では初主演のれんれんをそばで支えてくれて、ありがとう。
その時は同じグループだから仲良くしすぎないようにと距離を置いたのかもしれないけど、それでも近くにいてくれて安心したんじゃないかな?と思います。
貴方は私が応援するグループではじめての同い年。
そんな貴方がグループの兄組と弟組を繋ぐ真ん中にいてくれるおかげで、おこがましいけど、より身近に感じることができているのかなと思います。
グループでいる時は全体を後ろから見て、弾ける時は人一倍弾ける、そんな貴方の姿は好きです。
あの5人をまとめる役は大変だと思うけど、MCは磨いていってほしいな。
ただ、いろんな番組で貴方の姿を見ていて、正直、言いたいことはあるし心配な点もあります。
少しヒヤヒヤする言動が、時々あります。
信じていて大丈夫だよね?
1人のステージでも、King & Princeの神宮寺勇太だということだけは決して忘れないで。
じん、デビュー1周年おめでとう。
海人へ。
私は貴方に出逢うまで、年下なんてあり得ないと思ってました。
でも、全然そんなことなかった。
年下かわいい!年下最高!!
かわいい顔して踊らせたらバッキバキだし、頼りなさそうに見えて1人でレギュラー番組決めちゃうし、逃走中逃げ切っちゃうし、演技させたら自然で上手いし、ジャニーズではじめてマンガ家デビューしちゃうし。
そんなギャップだらけなところが大好きです。
貴方はグループのことを一番ファンに近い目線で見てくれているなぁと感じます。
貴方こそが一番のティアラなんじゃないかと思います。
優しさの詰まった素敵なブログでいろんなこと教えてくれてありがとう。
私は、貴方がグループのことを大好きでいてくれることが、長く続いていく秘訣なんじゃないかと思っています。
だから、ずっとお兄ちゃんたちのことを大好きでいてね。
ハタチを迎えてもっと大人になっていくだろうけど、子供っぽいところはそのままに、いつまでもお兄ちゃんたちに可愛がられている貴方の姿を観られると嬉しいです。
海人、デビュー1周年おめでとう。
れんれんへ。
デビュー前の5月17日にクランクインして1年後の5月17日に公開した「うちの執事が言うことには」。
映画初主演本当におめでとう。
それに伴うたくさんのテレビ、雑誌、イベント、おつかれ様でした。
貴方は顔面国宝なのにどこか不憫で、人との距離感がなんかおかしくて、関西弁の喋り方はちょっと独特で、「優太」が大好きで
みんなと同じくらい天然なのに頑張ってMC回してくれて、大学に通いながらアイドルもやってくれて。
何より、電動鉛筆削り機に釣られて入った、あまり好きじゃなかったジャニーズを辞めずに続けてくれて、本当にありがとう。
大好きだったであろう関西の地を離れて、紫耀くんと一緒に東京に出てきてくれてありがとう。
岸くんと同じグループになってくれてありがとう。
貴方がグループにいてくれることは、岸担にとっての安心材料です。
岸くんの精神安定剤でいてくれてありがとう。
これからもずっと隣にいてあげてください。
れんれん、デビュー1周年おめでとう。
紫耀くんへ。
紫耀くん、私は貴方に、どれだけの感謝をしてもしきれないほどの想いがあります。
あの日デビューすると決まった6人の中に貴方がいなかったら、ほぼ100%応援することはなかったと思います。
デビューへの道に5人を引っ張ってくれてありがとう。
貴方が出逢わせてくれたKing & Princeなのに今は平野担じゃないことは少しだけ申し訳ないなと思いつつ、でも、岸くんに出逢わせてくれたのだって貴方なんだよ。
本当にありがとう。
King & Princeの広報部長、エース。
たくさんのプレッシャーがあったと思います。
「大人の言葉をさっと聞き流しながらやってます」と言っていたけど、きっとそれ大正解。
貴方らしく、のびのびやればいいんだよ。
天然だと言われて、実際天然だけど、でも、周りが思っているより賢い貴方だから、いろいろ周りに言われて悩んだことも落ち込んだこともあったと思います。
でも大丈夫、味方はたくさんいるよ。
何があっても少なくとも5人は貴方の味方をしてくれると思います。
今はエースでセンターの貴方が、「いつか全員がセンターになれるグループに」と言ってくれたのは嬉しかった。
私もそれを願っています。
まだまだ広報部長のお仕事は残ってるかもしれないから、お身体だけは大切に、無理しないでね。
紫耀くん、デビュー1周年おめでとう。
そして、岸くん。
好きすぎて、今更何を書けばいいか分からないくらい大好きです。
ジャニーズを知って10年、翔ちゃん以外に同じくらい好きになる人なんて現れないと思ってた。
私にとっての自担は、櫻井翔たったひとりのはずでした。
それなのに、いきなり現れた貴方は私の心を一瞬で奪って、気付いたらもう沼底。
貴方はいつも全力で、努力家で、愛され力ハンパなくて、絶滅危惧種的いい奴で、腰が低くて、抜群の歌唱力の持ち主で、クセのあるダンスを踊って、ちょっと(かなり)おバカで、かっこよくて、かわいくて、お芝居が上手くて、謙虚で、手が綺麗で、お顔も綺麗で、、
頑張って言葉で表そうと並べてはみたものの、全然足りなくて、貴方の魅力は言葉なんかでは表せないくらい素敵なんです。
最年長でありリーダーとして、なにか抱え込んでるんじゃないかな?と思う時があります。
私たちが思っている以上にいろんなことを考えて落ち込んで悩んでいるんじゃないかな。
でも、もしかしたらその悩みは、周りからしたらちっぽけな悩みかもしれない。
先輩、後輩、メンバー、みんな貴方の味方だから、たくさん相談してたくさん悩んで、貴方らしい答えを見つけて進んでいってほしいなと思います。
ま、私たちが思ってるより、何にも考えてないという可能性もあるけど。
ジャンプの主人公みたいにおバカで明るいのかと思いきや、女の子のあざとさは嫌いで見抜くところとか、
部屋はそんなに綺麗じゃないみたいだけど、ペットボトルの最後は飲めない変な潔癖症なところとか、
メンバーの誕生日に60人もの人に声をかけてアルバム作っちゃうところとか、
1年間本気で貴方を知ろうとしてきたけど、分からない、掴めない部分がまだたくさんあって、だからこそもっと知りたいと思うし、新たな一面を発見した時に喜びを感じるんです。
自分は罪な男だということをもう少し自覚してほしいものです。
今まで存在を知らずに生きてこられたことが不思議なくらい、貴方は私の中で大きなものになっています。
それくらい、貴方に出逢えて応援できている日々が宝物だと感じています。
Jr.時代の貴方には出逢えず、知った時は既にKing & Princeの岸優太くんでした。
Prince時代の貴方は知りません。
デビューしてすぐの頃だったかな、貴方たちがPrinceの話をした時、Princessへの想いを語った時、そして貴方が6人になってもPrincessだと言った時。
悔しい想いをしたのをいまだに覚えています。
PrinceとPrincessは何か特別な絆で繋がっていて、その絆は同じ瞬間を過ごしてきた人にしか分からない。
ティアラにはなれたけど、一生Princessにはなれない。
そう実感することが何度かあって、Princessになりたかったと、憧れを抱きました。
だからこそ、デビュー当初からファンでいられることが嬉しいし、一時も目を離したくない、もう悔しい想いはしたくないと、思うようになったのかもしれません。
それが叶えられている今が幸せなんです。
本当にたくさんの幸せを、ありがとう。
生まれてきてくれて、ジャニーズに入ってくれて、続けてくれて、デビューしてくれて、出逢ってくれて、同じ時代を生きてくれて
ありがとう。
岸くん、デビュー1周年おめでとう。
King & Princeがこの6人で良かった。
今まで何でもなかったただの5月23日が、こんなに幸せな日になるなんて、思ってもみませんでした。
本当にありがとう。
デビューして「シンデレラガール」「Memorial」「君を待ってる」の3曲のシングルがあって、
5都市のツアーも経験していて、全員主演経験があって、帝劇で主演を張って、
紅白歌合戦にも初出場、たくさんの音楽番組やバラエティーにも出演済み。
たった1年で、すごいよ。
本当にすごい。
私たちはこんなにもたくさんの笑顔と幸せを貰ってるのに、嫌な想いをさせてしまってごめんね。
私はティアラではあるけれど、一部のティアラが大嫌いです。
玄樹くんが心を込めてつけてくれたこの名前を汚す人たちが大嫌いです。
Hey!Say!JUMPがツアーができなくなって、ファンマナーの点でいうとティアラも同じようなことをしてしまっているから、人ごとではないなと感じています。
6人が大切にしてくれているコンサートという場所を、6人から奪いたくない。
少し行動を改めて、ファンになってもらって良かったと思ってもらえるようなティアラになりたいと、心から思います。
ファンのイメージはタレントのイメージに繋がってしまうから。
ティアラのせいで、グループを嫌いになりたくはないから。
気をつけようね。
素敵な6人とたくさんの素敵なティアラで、令和の新しい時代を作っていきたい。
Johnnys' Universe、目指すは世界。
深紅、漆黒、ひまわりイエロー、紫、ターコイズブルー、濃いピンク。
ちょっと特殊だけど、唯一無二のこの6色で、世界を照らしていってください。
そして、その旅路を一歩ずつ、共に歩んでいけたら嬉しいです。
2年目へ、まだまだこれから。
King & Prince、デビュー1周年おめでとう。
2019.5.23