Yuki's Blog

A.KP.728

拝啓 世界でいちばん、大好きな貴方へ

 

どうも。

 

貴方を追いかけてもう10年以上。

 

毎年当たり前のようにお祝いをして、貴方にかける言葉なんていろんなところで書き尽くしてきたけれど、

改めて、出逢ってから36歳までの貴方への想い出と感謝、そして37歳の貴方へ伝えたいことがあります。

 

 

 

 

櫻井翔

 

この3文字の名前を、こんなにも長く愛することになるなんて、2007年、当時10歳だった私に教えてあげたい。

 

「あなたの中の御村くん、この人と結構長く付き合うことになるよ」と。

 

あの時出逢ってくれて、本当にありがとう。

あのタイミングであの道を選んでくれて、選べる立場だったかは分からないけど、ただただありがとう。

 

貴方と貴方の仲間たちが選んだ全てのお陰で、ここにたどり着くことができたんだと思います。

 

感謝しかありません。

 

 

5×20の挨拶で、

「ここに立ちたくて、この景色が見たくて、13歳の時履歴書を送った」と貴方は言いました。

13歳の翔ちゃん、たった13歳で人生を変える決断を、どうもありがとう。

 

まさか20年以上もその道の先に居続けることになるとは思ってもみなかったよね。

 

 

17歳で嵐としてデビュー。

To my homiesで言う「いつかのあの歌」って、デビュー曲のことですか?

あの時、自分のラップが好きじゃなかったって言ってましたよね。

スケスケの衣装で、なんだこれって周りにも笑われたと思います。

「今になって受け入れて」、いい思い出ですね。

 

あの時、嵐は期間限定のユニットだと勘違いしてくれてありがとう。

 

 

そして、私が出逢った御村くん。

貴方は25歳でした。

山田太郎ものがたりのことは今までいろんなところで書いてきたからもういいや。

とにかく、この瞬間に貴方に出逢えてよかった。

ありがとう。

 

 

FCに入ったのは2010年6月でした。

 

初めて貴方に会ったのは2011年のワクワク学校でした。

テスト前だったのに東京まで行って、ホテルで勉強していました。何にも身に付かなかったけど(笑)

懐かしい。

初めての嵐はかっこよかったです。ありがとう。

 

初めてのコンサートは2012年1月のBeautiful Worldでした。

あけおめー!と、叫んでくれたこと、覚えています。

すごく幸せな初めてのコンサートをありがとう。

 

 

そして、昨年、2018年。

ドラマ「先に生まれただけの僕」が終わり、1月の「「untitled」」大阪公演。

素晴らしかったです。

 

2月「平昌五輪」

短期留学かというレベルで日本にいませんでしたね。

テレビで貴方の姿を探しました。

寒い中、おつかれ様でした。

 

5月「ラプラスの魔女

久しぶりの主演の映画。

舞台挨拶は当たらなかったけど、公開日に観に行きました。

とてもとても、おもしろかった。

青江教授大好きです。

 

そして6月。

「ワクワク学校2018」

当たりませんでした。

今まで全部ではないけれど、なんとか、ほとんどのワクワク、コンサート、1回は入れさせていただいていました。

なのに今回は入れなかった。

さくふまだったのに。

 

その時既に、新しくデビューした後輩グループのFCに入るか否か迷っていました。

でも、ワクワクが当たらなかったことが後押しとなって入会することにしました。

 

浮気してごめん。

すごく悩んだんだから。

嵐さんだけを追ってきて今更新しいグループって。

 

でも、貴方の器が大きいことを信じました。

 

そのグループは、新しい自担は、新しい風を吹かせてくれました。

とても幸せでした。

 

でも、私が新しいグループに夢中になっている間も、貴方はもちろん立ち止まってはくれなくて。

 

9月「5×20」の発表がありました。

2018年、まだ19周年なのにもうアニバーサリー?今年はもうアルバム出ないの?

そう思いました。

 

11月、嵐さんがデビューして19周年の記念日を迎えました。

と同時に20周年に突入しましたね。

 

そして同じ月、第69回NHK紅白歌合戦の白組司会が決まりました。

ラプラスコンビ。

びっくりしたけどそれ以上に楽しみでした。

新しく好きになったグループも初出場を決めました。

 

さらに5×20ツアーも札幌から始まり、私は年明けの大阪公演に入れることになりました。

 

 

12月31日、紅白歌合戦

素晴らしかった。

勝ててよかった、翔ちゃんが優勝旗を持っている姿を見られたことが嬉しくて、号泣しました。

おめでとう、ありがとう。

 

ジャニーズカウントダウン

20周年メドレーに東京ドームへ駆けつけてくれた貴方は、もう司会者ではなく嵐で。

NHKでの挨拶を最小限に抑えて東京ドームへ向かってくれてありがとう。

そして、送り出してくれたNHKさん本当にありがとうございました。

 

タッキー&翼のラストステージ。

圧巻でした。

それを後ろで見守る貴方の姿が優しくて感動しました。

 

この1年、いや、ここ3年ほどでジャニーズは大きく変わったし、私のジャニーズへの想いも大きく変わりました。

 

だけど、1月11日、京セラドームで1年ぶりに会った貴方は何にも変わってなくて、

いや、多少変わった部分や20周年を迎えての気持ちの変化はあったのかもしれないけど、

 

でも、そこにいたのは間違いなく私の大好きな櫻井翔でした。

すごくすごくすごく、楽しくて幸せな時間でした。

 

 

36歳の櫻井翔くん、貴方の全てにありがとうございました。

 

 

 

37歳の翔ちゃんへ。

 

まだまだツアーは続きますね。

嵐さん5人の優しさが詰まったand more...

本当にありがとう。

どうか健康に気をつけて、安全第一で走り抜けてください。

左の数字を変えることなく、右の数字が果てるまで、5人でいてください。

 

貴方がツアーで話してくれた言葉、とても好きでした。

私も5×20のツアーロゴ大好きです。嬉しくなりますよね。

 

今回に限らず、貴方の口から発せられる言葉が好きです。

貴方の考えが、貴方の書く文章が好きです。

貴方が紡ぐラップ詞が好きです。

 

どこに出すにも変わらない貴方の言葉が大好きです。

 

 

36歳最後のオトノハ、感動しました。

ひとりひとりにファンサをすることは滅多にないけれど、ひとりひとりを見てくれていること、特に上の上の上の方の人たちに大きく何度も手を振ってくれていること。

櫻井翔ファンだから分かってますよ。

 

私たちが疑問に思ったことを、どこかのタイミングできちんと答え合わせをしてくれる貴方が、少し分かりにくいけれど、誰よりも、私たち櫻井翔ファンのことを大切に思ってくれていること、ちゃんと分かってますよ。

 

毎年勝手にSNSやテレビの前や友達と、貴方のいないところで貴方のお誕生日をお祝いしてきました。

伝わっていたんだなぁ、届いていたんだなぁ。

そのことをストレートにありがとうと言ってくれて、ありがとう。

 

だから今年は、きちんと貴方に届くように、直接お手紙を書きました。

貴方のことをこんなに好きな人がここにいるよって。

20年も嵐やってる貴方だから、そんなこと分かってるとは思うけれど、それでも伝えたいことを、ペンに想いを込めて。

 

 

20周年のお祝いは、またの機会に。

 

 

 

いつもありがとう。

そして、これからも、

 

ありがとう。

 

 

 

最後に

 

櫻井翔くん、37歳のお誕生日おめでとう!

 

 

敬具

 

 

2019.1.25

 

 

拝啓 漆黒の貴方へ

 

貴方に出逢ったのはいつだったか、申し訳ないけど、全く覚えていません。

気づいたら知っていました。

 

でも、去年のお誕生日はデビュー発表直後で、まだ貴方のことをこんなに好きになるとは思っていませんでした。

 

まさか貴方が所属するグループを推すことになるとはなぁ。

 

 

私は基本的にはデビュー組担当、しかも東京担当です。

 

だから、もし貴方があのまま関ジュにいたなら、出逢うことはなかったと思います。

貴方の意思で決められたことではなかったかもしれませんが、覚悟を決めて紫耀くんと東京に出てきてくれてありがとう。

 

そのことに関してよく思ってない人がいることは分かってます。

でも、私としては貴方に出逢えて良かったから。貴方が決断してくれなければ出逢えなかったから。

 

本当にありがとう。

 

 

 

19歳の貴方に、他にもたくさん伝えたいありがとうがあります。

 

 

まず私が岸担になったのは、きてぃれんのGINZA DEBUT!からでした。

2人で七福神巡りしてくれて

ありがとう。

 

学業とジャニーズ、両立してくれて

ありがとう。

自担の翔ちゃんも大学通いながらのジャニーズ業だったけど、忙しさが違うよね。

たぶん貴方の方が忙しい。

毎日、帝国劇場の舞台に立って、今の時期は大学は試験期間でしょう?

凄いです。本当に凄い。

年下ながら尊敬します。

池上さんの番組で良いコメントして、名前を広めてくれて、

ありがとう。

 

 

それから、たくさんの天然さんたちを、貴方も天然のひとりなのにも関わらず、頑張って回してくれて

ありがとう。

 

貴方とジンがいなかったら、何喋ってるか分かんないもん笑

 

コンサートでは、私の近くに貴方が来ることが多かったです。

岸くん振付のシンデレラガールも目の前で踊ってくれました。踊った後、親指を立ててグッ!てしてくれたの、嬉しかったです。

ありがとう。

 

6人の中でれんれんが一番いろんな人にしっかりと目を合わせてるなぁと感じました。

私も目が合ったように感じています。

あれは私に向けてのファンサだったと信じていますよ。

ありがとう。

 

19歳のれんれん、出逢ってくれて本当にありがとう。

 

 

 

 

ハタチのれんれんへ、岸担として伝えたいことがあります。

 

これからも岸くんの精神安定剤でいてあげてください。

 

いじられまくりのリーダーで、そのキャラに自分から向かっていってるように見えるけど、無理してる時もあるんじゃないかなって思います。

そんな時、一緒になっていじる方に回るんじゃなくて、フォローしてあげてください。

5対1になるんじゃなくて、貴方だけでも、4対2になるように味方になってあげてください。

 

そんなリーダーを、これからも支えてあげてください。

 

いつでも隣で触れてあげていて欲しいし、会ったらハグしてあげて欲しい。

 

「大丈夫やから。優太の思ってることはみんな一緒やから。」

その言葉、本当に嬉しかった。

 

自分の思ってること言ってることに確信が持てなくて、不安な顔で周りに助けを求めた時は、真っ先に手を差し伸べてあげてください。

 

岸くんは貴方のこと、すごく頼りにしてると思います。

これからも頼らせてあげてください。

 

 

それから、今年は主演映画が公開されますね。

おめでとう。

公開が近くなると、雑誌の取材や番宣、イベントに舞台挨拶、また忙しくなると思います。

 

どうかお身体には気をつけて、ジンと力を合わせて頑張ってください。

 

 

グループとしても2年目を迎えますね。

まだまだこれから。

もっともっと高みを目指していってください。

 

 

ハタチになって、大人になって、いろいろとできることが増えると思います。

お仕事で幅が増えるのは良いことだけれど、プライベートでも幅が増えます。

大人としての、ひとりの男としての責任をちゃんと持って、ハメを外しすぎないように、お願いしますね。

信頼していますから。

 

 

 

貴方が2018年に選んだ「人」という漢字、中国語で「ren」って読むんですよ。

 

貴方の周りにはいろんな人がいると思うけれど、貴方のことを貴方たちのことを大切に思ってくれている人を大事にしてください。

 

周りの人に感謝を忘れず、当たり前を当たり前と思わず、謙虚すぎるのはどうかと思うけれど、謙虚な気持ちも持ちつつ、6人でいてくれたら、きっとなんとかなります。

 

これからも たくさんの素敵な「人」に出逢えますように。

 

願いを込めて。

 

 

 

 

King & Prince 永瀬廉くん、20歳のお誕生日おめでとう!

 

 

敬具

 

 

2019.1.23

 

2018年1月17日

 

あの日から、1年。

 

私は今日と同じようにテスト週間で、家で1人でテスト勉強をしていました。

 

少し休憩、とスマホを手に取りTwitterを開くと、

 

「ジャニーズ新グループ、今春CDデビュー!!」

 

という言葉が飛び込んできました。

 

「King & Prince」

 

聞き慣れない名前。

 

当時は、半分のメンバーしか知りませんでした。

そして、その知っていたメンバーの中に岸くんはいませんでした。

 

1年前の自分に教えてあげたいです。

「4ヶ月後、彼等の虜になるぞ。このグループの沼は深いぞ。」と。

 

まさかこんなことになるとは、思ってもみなかった。

 

TOKIOカケルで6人の顔と名前を覚えました。

 

デビュー組担当だった私は、デビューしているジャニーズグループは全員覚えるのは当たり前と思っていましたから。

 

「このグループお金の話しかしないじゃんw」

そう思ったのも懐かしい。

 

まだ達也くんいたよね。

紫耀くん時計もらったもんね。

 

大事にしてるかなぁ。

 

1年も前のことなんて、もっと前のような気もするし、経つのがすごく早いような気もします。

 

デビュー発表から1年、おめでとう。

 

出逢ってくれてありがとう。

 

とりあえず1年。まだまだこれから。

 

 

2019.1.17

 

ARASHI Anniversary Tour 5×20

 

大興奮冷めやらぬ中、想いのままに綴らせていただきます。

この気持ちを忘れたくないから、私の備忘録でもあります。

 

※ネタバレしかないのでこれから参戦される方はご注意ください。

 

 

 

5×20。

20周年。

私は初めてのAnniversary Tourでした。

 

2007年に翔ちゃんに出逢い、2010年にFCに入り、初めて行ったコンサートは2011年のBeautiful World。

思い出しました。

2012年1月4日のことです。

 

初めての嵐のコンサート。

最初のコールで、「あけおめ〜!!!」と、叫んでくれました。

 

その時はまだ中3で、スマホなんてものは持っていなかったし、ただただ翔ちゃんがかっこよくて嵐の5人がかっこよくて。

 

コンサートに行きたい嵐に会いたいと、その一心だけで応援していたように思います。

 

残念ながら、彼等がデビューした時はまだ約2歳で、初めから応援することは叶わなかったし、グループを好きになったのは2008年ごろ。

まだ小学生で応援といっても「テレビで観る」ことしかできませんでした。

 

2008年って、人気出てきた頃じゃん。

すでにチケットはプラチナ化してたじゃん。

 

クラスのみんなが嵐好きって言ってた時代。

私もその流れに完全に便乗していたし、みんなと同じように好きでした。

その大半は、数年経って、飽きたのか他に趣味を見つけたのか、少しずつ離れていったけれど、嵐さんは私の心を掴んだまま離さなかった。

 

もっと知りたい。

そう思ってインターネットという膨大な情報を手にした私は、調べまくりました。

彼等のたくさんのこと。

 

どうやってデビューしたのか、どうやってここまで過ごしてきたのか、どういった考えを持った人たちなのか。

たくさん、たくさん調べました。

そして、知れば知るほどにもっと好きになりました。

 

1999年9月15日。

何もわからない少年5人が、ジャニーさんからハワイに行くと言われ、いきなりデビューだよと告げられ、

何を聞かれても「世界中に嵐を巻き起こしたいです。」

それだけを言いなさいと言われた相葉さん。

 

3日前に「Youパスポート持ってる?」と聞かれ、持ってなかったら嵐じゃないかもとか言ったけど、あなた「8時だJ」のホノルルマラソン出てるじゃないですか笑

 

この前の大同窓会観るまで知らなかったから、今までパスポート持ってて良かったね、相葉さんのご家族ありがとう!って思ってたけど、番組で海外行ってました。

そりゃ持ってるわ笑

 

 

「5人で乗ったヨット」(スケッチ)

「華奢な5人で乗り込む揺れる船」(5×10)

「明日からcruising?」(5×20)

 

この時のことを、いろんな言葉で形容した貴方達。

嵐始動の瞬間。

 

 

1999年11月3日。

「A・RA・SHI」

これから時代を極めるSuper Boyたちが世に放たれた瞬間。

 

 

そこから約9年、いろんな瞬間をリアルタイムで感じることは何度も逃してきたけれど、この瞬間に出会えて良かったと思うシーンも数え切れないほどあります。

そのシーンのひとつが、まさしく今日でした。

 

 

 

ARASHI Anniversary Tour 5×20

2019年1月11日、大阪公演。

覚えてる範囲で、少しずつ振り返ってみようかな。

 

 

感謝カンゲキ雨嵐。

 

全くセトリやレポを見ずに参戦したけど、1曲目はたぶんこれだろうなぁと思っていました。

5×10でも1曲目に歌ってくれた曲。

はじめての深い愛おしさは私にとっても確かに嵐で、祈るような恋も嵐でした。

1曲目から、翔ちゃんの呼びかけに応えることができて、嵐の名を呼ぶことができて嬉しかった。

Smile again ありがとう。

 

 

Oh Yeah!、Step and Go、言葉より大切なもの。

 

コンサートで何度も聴いたこの3曲。

もう一度あの日に戻るとしても同じ道選ぶだろう。

僕ら交わした声消えない。

言葉よりも大切なものここにはあるから。

今回は、いつもより歌詞が響きました。

どんな曲を歌っても嵐5人の絆の曲のように聴こえて。

 

 

オープニングの挨拶。

 

潤くんからの45000人幸せにしてやるよ、ニノちゃんのいらっしゃいませ、相葉さんの盛り上がってんの?、智くんの5×20大阪祭り、そして翔ちゃんのたくさんの調子はどうだ。

7年前、あけおめ〜と叫んでくれた翔ちゃんは、1年前、あけましてー?今年もー?と、呼びかけてくれた翔ちゃんは、

今年も、あけましてー?と。

おめでとうー!と、叫ばせてくれました。

練習したわけでもないのに揃うおめでとうの声に、すげぇ!と、言ってくれました。

 

いやいや、揃うわそれくらいw

でも、45000もの人が、全員が、たった1人の呼びかけに同じ言葉を返すのって、改めてよくよく考えてみるとすごいことだなぁって。

始まったなぁ、と思いました。

 

 

はじめて生で聴いたFind the Answer。

智潤2人だけのパートから、5人になる瞬間、あそこ好きなんです。生で聴いてもやっぱり好きでした。

 

 

相葉さん担当コーナー、I'll be there。

 

あの映像、何が始まるのかと思いました。

すごくかっこよくて、なぜかSMAPのコンサートを思い出しました。彼等のコンサートの映像、すごくかっこいいんですよ。

途中から、相葉さんがだんだん御前に見えてきて、あれ?もしかして?と思いました。

予想的中。

I'll be there、結構好きなんですよね。

ダンスかっこいいし曲調もかっこいいし、You you you...のところは一緒に踊れるし。笑

相葉さんフリ間違えてたみたいだけど全然気づかなかったよ(MCより)笑

 

 

迷宮ラブソング。

 

私迷宮のイントロがめっちゃ好きで。

時計の針から音が広がる感じ。

あと「強く〜引くよ〜」の部分はみんな好きだと思うんですけど、その後の「僕は知ってるから〜」でスクリーンが翔ちゃんアップだったのは嬉しかった。

2回目の強く引くよでは櫻葉だったかな?

お互いの方に手を伸ばして引き合って抱きついてた、、、櫻葉好き!!

 

 

La tormenta 2004。

 

正直、歌詞変えてくると思ってました。

そのままだった。

生で聴いたのははじめてでした。

やっぱいいね、こういう紹介ソング。

That's right 櫻井翔くん!!

 

 

Breathless。

 

私の母が異常に好きなブレスレス、異常にテンションが上がっておりました笑

 

 

Everything。

 

ハワイの綺麗なEverythingを思い出しました。

バックのスクリーンや制御ライトの海がもう綺麗で。

感動したなぁ。

 

 

果てない空

 

これがニノちゃんの担当コーナーなんですね。

どの部分を歌ってどの部分を任せていたのか正確には覚えてないけれど、1番はほとんど歌ってましたよね。1番サビほぼフルで1人で歌いきって、頑張ってました。

まぁ一部ちょっとやっちゃってましたけど、優しいから見なかったことにしてあげますよ。

それに、WSでもやっていたTeamLabさんとのコラボ。

本当に綺麗でした。

 

 

アオゾラペダル

 

私、本当にセトリやレポを見ずに行ったので、翔ちゃんがピアノを弾くことをその場で初めて知りました。

まさか、生で翔ちゃんのピアノを聴く日がくるなんて。

それを知った瞬間、嬉しくて涙が溢れました。

それなのに、誰か1人が翔ちゃんの名前を呼び、それに触発されたのか子供が名前を呼び、男性も名前を呼び。

京セラでのコンサートって、大阪は元気がいいと褒めてくれることは多いけれど、その元気が悪い方に傾くこともあるんですね。

もちろんその空気に本気で怒っていたわけではないと思うし想定内だとは思うけれど、ちょっと怖かったです。

それでも、ピアノは素晴らしかった。

忙しい中、いっぱいいっぱい練習してくれたんだなぁと思いました。

翔ちゃんの弾くピアノの音色と4人の歌声が合わさって、本当に美しかったです。

大合唱の際、「さっきよりも大きい声出してください」って

ちょっと皮肉っぽく言った翔ちゃん。

そういうこと言わせんなよ。

すごくすごくステキなステージだったけれど、それだけ残念だったなぁ。

でも、翔ちゃんが弾くピアノに合わせてみんなで歌わせてくれたのは本当に嬉しかった。

ありがとう翔ちゃん。

 

 

復活LOVE。

 

斗真〜〜!!!

嵐の20周年のお祝いに出演してくれたんだね!

ありがとう!!

急にアップで映ってびっくりしたよ。。

嬉しかったありがとう。

 

 

Believe。

 

この曲、私すこぶる好きなんですよ。

いやみんな好きか。笑

サクラップもすこぶる好きで。

このタイミングで歌ってくれてありがとう。

 

 

Lucky Man。

 

いやーー、、、最高ですね!

叫びに叫びに叫びました!!!

楽しいラッキーマン!!!

満タンCarなんだ!!!!!

 

 

ここでJr.紹介。

 

宇宙six、MADE、ジャニーズJr.。

 

今まで正直Jr.なんてほとんど見てなかった。

100%、いや、200%嵐さんしか見てなかった。

けど、きんぷりを好きになってJr.を知って、1人でも多く覚えて帰りたいと、200%のうちの2%くらいはJr.に目を向けていました。

そして、いつかバックを卒業して欲しいと願いを込めて、精一杯の拍手を送りました。

嵐さんのバックについてくれてありがとう。

そして、がんばれ!!!!

 

 

愛を叫べ。

 

一緒に踊れる曲ってやっぱり楽しい!

周りの人も、自担のタイミングで踊るから見てておもしろかったです。

もちろん私は4番目です。

 

 

夏疾風。

 

この曲も生では初めて。

改めて、相葉さん甲子園おつかれ様。と思いました。

 

 

ここでMC。

 

MCくるなって予感したんですよね、なぜか笑

今日初めて5人で揃って会ったらしいです。

みんなの仕事始めに立ち会えて幸せ。

内容に関しては、お正月何してたかだったり、お知らせだったり、紅白の話だったり。

 

嵐さんのMCっていつも安心して聞けることが多いんだけど、今回はちょっと引っかかった。

紅白の話で、ステージ上紅白司会経験トリオだけだったんだけど、相葉さんだけ勝てなかったじゃないですか。

それで、優勝旗を持った人にしかあの重さは分からない!みたいなことニノが言い出して、思ってるより10倍重いからとか言って、翔ちゃんと2人で勝った人しか分かんないよね〜って言ってたんですけど、流石にあれは可哀想だと思いました。

相葉さんが悪いことしたわけじゃないし、審査方法変えたとはいえ、自分が勝ったからってあの態度はないなと。

相葉さんも、いいんじゃない。みたいな感じだったし。

ニノはそれ見て冷た〜!って言ってたけど、あれはニノが悪い。

翔ちゃんももうちょっとフォローしてあげて欲しかったな。

45000人の前で言うことじゃないしやることじゃないかなって。単純計算9000人も相葉さんファンだっているしね。

嵐さんのコンサートでそういうこと思うのは珍しかったなぁという感想です。

 

お正月終わって、2人で自主練したり高級お蕎麦やさんに食べに行った1ヶ月限定同い年の櫻葉と、

個人個人で練習やイメトレ(妄想)してたじいまごこと智潤と、

家で延々座りながらテラフォーマーズ読んで映画観て領収書の整理してた二宮さん。

 

それぞれが各々のお正月休みを過ごして集まったのが今日。

嵐じゃなかったら全く違う生活をしてたんだろうなぁとか考えると、泣けてきますね。

何でもかんでも、20周年だからそういう方向にいっちゃう思考になっちゃってました。笑

そういや去年のお正月はにのあいでニノの家でカルタやってたんだっけ。懐かしいな。

 

 

後半戦。

 

潤くんメインパート、指揮から始まります。

 

やっぱり24時間テレビ思い出しますよね。

生オーケストラ、感動しました。

 

 

そして智くんメインパートのパフォーマンス。

 

いや、すごいわ。

リーダーすごいわ。

今まで翔ちゃんだけを自担としてきた私には分からなかったけど、岸くんを好きになって、智くんのファンの方の気持ちが少しだけわかるようになりました。

グループイチ歌が上手くてグループイチダンスが上手くて、才能に溢れている智くん。

岸くんはダンスはグループイチではないかもしれないけど、魅せる力がある人です。

まだまだこれからだけど、いつか、ソロ曲を持つようになったら、ステージでたった1人で舞い踊る時がくるのかな、すっごく楽しみだね!と、お友達と話したことがありました。

もちろん、翔ちゃんのソロ曲やソロコーナーも素晴らしいです。

でも、パフォーマーとして誰もが凄いと感じるのはやっぱり智くんで。

彼のステージは翔担の私でも惹きつけられるものがあります。

全く同じわけではもちろんないけど、同じ系統の人を好きになって、私の自担すごいでしょ?と思う智担の人の気持ちはなんとなくわかります。

まぁだからといってアンリーが良いと言ってるわけではないんですけどね!

智くんのステージを見てて岸くんに想いを馳せるなんて、かなり失礼なことをしましたごめんね。

でもこのコンサート中、何度か岸くんやKing & Princeのことを考えました。

夏のキンプリコンサートの時も嵐のこと考えたからさ、そこはおあいこということで笑

 

ここから智くん主題歌メインのダンスメドレー。

 

いやぁ、、sakura嬉しかった〜!

めっちゃ好きなんすよ、実は。

truthも当たり前にかっこよかった、、めちゃめちゃかっこよかった。

 

 

そして、5×20の映像が始まります。

今までの全てのシングルのジャケットが流れていきます。

1枚目、嵐のA・RA・SHIから始まって、最新曲君のうたまで。

56枚のシングル、60を超える楽曲たち。

ここからコンサートのクライマックスに向かっていくんだなぁと思いました。

 

 

A・RA・SHI。

 

20年経った彼等による撮り直しMV。

なんだよ最高かよ。

 

 

a Day in Our Lite

ハダシの未来

サクラ咲ケ

きっと大丈夫

Monster

Troublemaker

ワイルドアットハート

GUTS

君のうた

 

どれもこれも、知ってる曲ばかり。

リアルタイムで知っているのはトラメ、モンスターの2010年ごろからだけど。

そこからだけでももう9年。

嵐のA・RA・SHIから知ってる人もいるんだもんな。

 

そういう人たちに憧れを抱いて、嵐はもう無理だけど、違うグループで夢が叶いました。

20年後、King & Princeのデビューの頃から知ってるよ!って、自慢したいと思いました。

だからさ、絶対、嵐さんみたいなグループになってよね。

嵐さんみたいに有名で国民的になってくれなきゃ自慢にならないもん。

そんなことを、考えたりもしていました。

 

 

いつも通り翔ちゃんから始まった挨拶。

 

(泣きすぎてニュアンスとみんなのレポから拾ってきたものなので、一言一句同じというわけではありません。ごめんなさい。)

 

「One Loveでみんながペンライトを振っているのを見て、ここに立ってそれが見たくて13歳の時に自分は履歴書を送ってここまで頑張ってきたと思い出した」と。

V6兄さんの後ろから見ていたV6兄さんだけに向けられたペンライトや歓声が、自分たちに向けられたものになることを夢見て、だけど、こんなに大きなものになるとはきっと想像もしていなかったよね。

 

「俺、5×20のロゴを見るのが大好きなんだよね、嬉しくなるから。」

私も大好きだよ。

 

「5×5から始まって、5×10は国立でお祝いしてもらって、15周年はハワイで、そして5×20。もちろん右の数字がだんだん大きくなっていくのは凄いことだけれど、、左の数字がずっと5のまま変わらないことが、誇り...?自信...?」

 

「宝物だね。」

 

宝物。5人が5人でいることこそが宝物。

嵐は宝物だという翔ちゃんの顔がやさしくて。

凄いことだね。

もう涙が止まりませんでした。

 

15年を超えて今も活動しているグループで、デビュー当時のまま人数が変わってない3人以上のグループって、V6兄さんと嵐だけなんだよ。

変わらないって凄いことだよ。

 

「大野、櫻井、相葉、二宮、松本。これで嵐。誰も入れられないよ。」

当たり前だよ、入る気なんてないよ。

嵐はずっとその5人なんだから。

 

 

智くんはいつもより、すごく長く長く話してくれました。

「デビューした時は今を想像なんてしてなかった。ほとんど話したこともなかった人と20年も一緒にいるなんて。」

智くんってさっきも言ったけど才能に溢れている人で、歌にダンス、それだけじゃなくて芝居に絵に。

そっちの道へ進むこともできないわけじゃなかったと思う。通用したと思う。

それなのに、言い方は悪いけど、自分よりは技術が下の4人にレベルを合わせてくれて、ほんとありがとう。

 

「なんでこの5人なんだろうと思っていたけれど、20年経ってその意味が分かった。というより、20年が、それに意味を作ってくれた。」

なんだよそれ。

そんな良いこと言うなよ。

 

智くんは5人の顔を見るだけで感動するそうです。

「新年明けて初めて会って、あけましておめでとうって言うだけで泣きそうになった。そんなこと普通ないよね?」と。

 

15周年のハワイでも毎日泣いてた智くん。

私たちには知り得ないいろんな想いがあるんだろうけど、智くんがそんな4人に出会えたことこそが財産になってる。

技術はあっても一人じゃ決してできなかったことを、4人がいたから叶った。

 

「あの4人、本当に優しいんだよ?30代半ばのおっさん達にきゃーきゃー言ってくれるみんなも優しさだからね?」

優しさなんかじゃないよ。本心だよ。

でも、もしそれが本当に優しさなんだとしたら、それは貴方が嵐だからだよ。

 

 

相葉さんも、あの時はほとんど話したことなかった人と20年一緒にいるなんて思ってもみなかったと。

最初にも書いたけど、

「ジャニーさんに"会見でYOUは世界中に嵐を巻き起こしたい"って言いなさいって、"何を聞かれてもそれだけを答えればいいんだよ"って」

何にもわからないまま、3日前に呼ばれて取材でその言葉を伝えた相葉さん。

当時は、嵐を巻き起こしたいってなんだよって思ってたかもしれないけど、巻き起こったね。

もう前が見えないくらいの暴風雨だよ。被害は大きいよ。

 

「初めてのコンサートで、嵐のA・RA・SHIしか曲がなくて、それ3回歌いました。」

みんなその道を通ってきてるんだもんね。

彼等が脳裏に浮かばないわけないじゃん。

King & Princeもシンデレラガール3回歌ったよ。

 

今ではシングル56枚。両A面もあるから60曲を超えて、カップリングアルバムも含めるとすごい数の曲があって、コンサートで全部できるわけじゃないから、何を選んで何を省くか悩んだことが、「贅沢な悩みだね。」って。

ジャニーズグループでシングルを出した枚数1位なんですよ。それってかなりすごいことです。

 

またまたキンプリの話になって申し訳ないけど、まだ始まったばかりでシングルたった2枚のグループだけど、いつか、そんな贅沢な悩みを抱いてほしい、そして、嵐の楽曲数を超えてほしい、そう思いました。

 

「僕には誇れるものなんてないけど、唯一あるとしたらこの4人と出会えたことです。」

相葉さんまで泣かせにくんなよ。

 

やっぱり5人ともそこへの想いは共通していて、みんながみんな、5人であることが誇りで宝物で幸せだって思ってくれているのがいつも以上に伝わってきました。

 

 

続いて二宮さん。

二宮さんねぇ、何言ってたかほとんど覚えてないんだけど。

 

「人間ってすごいなと思いました。正月休み10日間ずっと座ってて、今日初めて立ったくらいなのに、こうやってコンサートやって、人間ってすごい。二宮感動してます!」

なんだそれ笑

だけど、裏を返せば、コンサートがあるから立ったわけで、なかったら今も座ってるかもしれないわけで。

 

パンフでもみんな言ってたしそうなのは分かってるけど、ニノって他の人とは考え方違うし正直捻くれてるし。

だからこそ面白いんだけど、嵐がこの5人じゃなかったら、ニノの周りにこの4人がいなかったら、大変なことになってたねぇ。笑

ニノが嵐にいて良かった。嵐としても貴方自身としても。

そう思いました。

 

「嵐への想いはみんなと思ってること一緒だから。」

20周年を振り返ってくださいって聞かれるのが嫌だって言ってたね。

嵐を全うした時に振り返るからって。

他の4人が振り返ってくれてるから、1人くらい前だけ見ててもいいよね。

だったら、一生貴方が嵐を振り返る日が来ないことを願います。

 

「また帰ってきます。次は激暑です!体調崩さないようにね」

貴方もね。

全く、結局は優しいんだから。

 

 

最後は潤くん。

作り手でもあり出演者でもある松本潤くん。

 

「一回嵐のコンサート観たいんだよね」って今までに何度か言ってるよね。叶えてあげたいけどなぁ、そればっかりは無理よ笑

そんな一生叶わない夢を抱いてくれるくらい、嵐のことが好きなんだね。

 

パンフで嵐の好きなところを聞かれて、

「好きなところなんてない。だって嵐だもん。」

めちゃめちゃ好きじゃん!

貴方、嵐のことめちゃめちゃ好きじゃん!

 

「だって嵐だもん。」

その言葉が一番でっかい愛だと思いました。

 

「まだまだ5人で見たい景色があります。まだまだみんなに見せたい景色が沢山あります。」

そう力強く宣言してくれました。

これからどんな景色を見せてくれるんだろう。

まだまだ貴方の頭の中にどんな想像が浮かんでいるんだろう。

怖いわー、最年少怖いわ。

めっちゃ期待してます。

まだまだ世界をあっと言わせる何かを、楽しみにしています。

 

「今までありがとう。これからもよろしく。」

ストレートな言葉がグッときました。

こちらこそ、今までありがとう。

これからもよろしく。

 

 

そして、最後の最後。

 

5×20。

 

この曲を作ってくれていることは知っていました。

パンフがTLに流れてきて見事にネタバレくらったから笑笑

まぁそれ読んでなくてもおそらくそういうアニバーサリーの曲を作ってくれているんだろうなぁとは思っていましたけど。

 

歌詞を覚えて帰ってこれたわけではないけど、歌詞をまとめてくれてるサイトを借りながら綴っていこうかな。

 

 

「La la la la...

またここで君と逢えた」

 

また逢えた同じ場所で。

帰ってきてくれてありがとう。

 

 

「出会って数年 あれは急で
共に過ごし生きてきたねgood days
明日からcruising?なんて言って
現在(いま)も隣にいるなんて運命」

 

ジャニーさんが決めた5人の道を誰一人外れずに20年までこれたのはただの運命なんかじゃなくて、5人がずっとその選択をし続けてきてくれたからこそであって。

たった一人でも、一度でも違う選択をしたら違う今があったのだろうと考えると、運命というよりは必然?

 

運命というなら、5人がこの道を選んで、5人がこの道を歩む環境があって、その5人を応援し続けるファンがいる。

それが全部同じ時代に一度に合わさったことが運命だね。

 

 

「嵐 探し 辺り騒がしい
その凄まじい騒ぎ まさに嵐」

La tormenta 2004、COOL & SOUL で使われてきたフレーズ。

ここで使ってくるか。

このコンサートでも歌ってくれた2曲。

嵐第一章の最中にいた2004年、第二章の幕開けを宣言した2006年、

そして、どこからどこまでが第三章かは分からないけれど、おそらく第三章の中にいる今。

 

それぞれのタイミングで歌ってくれたこのフレーズは、ぱっと見では分からない嵐の中にある熱い想いを表していると思います。

 

若い頃に歌ったこの歌詞を、20周年で、こんなにも辺りを騒がしく凄まじい騒ぎを起こしているのに、また文字に起こしてくれたこと、素直に嬉しかった。

もしかしたらここから第四章なのかも。

 


「些細なことで笑うばかり
仲良いなんて言われてたまにha ha
あの日に戻るとしても
変わらずに僕のそば 隣にいてよ...ね」

 

仲が良いと言われるのが嫌で少し離れてみた時期もあった、仲が良いだけじゃやっていけないと思ったこともあった。

でも、そんな嵐がみんな好きだから、そういう嵐を好きでいてくれる人がたくさんいるから、無理して離れることもないか。

仲が良い嵐が好きな人が多いから仲良くするわけじゃないけど、そういう人がいるならそこに甘えてみてもいいか。

翔ちゃん、そう言ってたことがあったね。

 

今や仲がいいグループってたくさんいるけど、嵐の仲の良さとはなんか、違う気がするんですよね。

嵐の仲の良さって嵐でしか醸し出せない雰囲気なんです。

あまり知らなかったのに、いきなり5人集められて作られたグループだからこそ、なんというか、お互いのことをちゃんと考えるようになって、思いやるようになって、信頼関係ができてもそれを怠ることなく20年過ごしてきて。

 

そういう毎日が嵐の雰囲気を作っているんだと思うし、もう一度あの日に戻るとしてもこの5人なら同じ道を選ぶからずっとずっと隣にいてくださいと、全員が同じように思うことができる5人が集まったのが嵐で。

そこに関してのベクトルは誰一人として1mmもズレてないのが凄いことだよなぁ。

 

 

「どんな大雨の日でも
こんなにみんなが...
ねぇ、ほら見てよ見ててよ
あの瞬間(とき)の歌声を聴くと
想い出たちはどしゃ降りいつも
少しの傷も沢山のkissを
いつも...雲間からまたkissを」

 

これはいつの話だろう。

10周年の大雨の国立での話かなぁ。

どんなに雨が降ってても、そこにいる7万人全員がペンライトを掲げて5人を見ている。

 

嵐ってグループだから、嵐が来たぞー!で乗り切って、雨の中響くみんなの歌声を思い出すと、心の中はどしゃ降りだってそういうことかな。

 

 

「過ぎ行く時の中で無駄なものはなかった
僕らは君がいるとどこまでも
飛んで行けるんだ
ずっと ずっと」

 

この20年間、無駄な経験なんてなかった。

全てがあって今がある。

この5人なら、この5人とこのファンなら、どんなところへでも飛んで行ける。

 

15周年のTake Off!!!!!に、少し掛けてるのかなぁなんて思ってみたりもして。

 

 

「本気で泣いて
本気で笑って
本気で悩んで
本気で生きたから
僕らはここに立つ」

 

5×10とほぼ同じ歌詞。

 

本気で泣いて笑って悩んで生きて、

だから今があって、胸を張ってここに立ってる。

 

 

「みんなで揃って
ありがとうだなんて
当たり前じゃなくて
幸せなことなんだって
笑って今日を祝おう」

 

そうだね、ほんと幸せなことだね。

当たり前なんかじゃないって、今までも何度も貴方達からその言葉は聞いてきた。

 

でも改めて、当たり前なんかじゃないよね。

笑って祝おう、20周年を。

嵐5人が、一番自分たち5人のことを祝ってよ。

 

 

「僕たちからの沢山の愛を
何度何度も伝えていたいの
共に未来を見つめていたいの
揺れる船に響く誓いよ
水平線に届く方に
僕たちは今日もまたいつも通り
嵐のあと星瞬くように
いつも見守ってるよ to all my homies」

 

愛、沢山もらってるよ。

まだまだ伝えてくれるの?

嵐が嵐でいてくれることこそが最大の愛だし、5人が5人を好きなこと以上にでっかい愛なんてないよ。

共に未来を、たくさんの景色を見させてください。

 

揺れる船。

あの小さな船から、当時はもっと大きい船だと思ってたと思うけど、あの船から全ては始まって。

 

普通が特別で、特別が普通な職業を選んだ5人が言ういつも通りって、我々にとったら全然いつも通りじゃないはずなのに、5人が言うと何か普通なことのように聞こえるんですよね。

 

2017年のアルバム「Are you happy?」で、翔ちゃんが担当した曲に「To my homies」という曲がありました。

 

「痛みも楽しみも全てを受け入れて

真正面から行こうよ 愛を信じてる

奇跡も悲しみも窓を開けて受け入れて

何度目だって行こうよ 愛を信じてる」

 

この曲、初めて聴いた時から嵐の曲だって思ってはいたんですが、5×20の歌詞に出てきて、やっぱり、彼等もそう思ってたんだねって確信しました。

 

To my homiesから、to all my homies。

俺らのすべての仲間たちへ。

こんなところでしょうか。

その仲間に加われていることが幸せです。

 


「その笑い方 その話し方
その全てが温かな仲間は
きっと他にいないだろう
だって...そんなやつは他にいないんだもう」

 

そんな仲間に、出逢いたいよ。

 

きっと他にいないだろう、だって、そんなやつは他にいないんだ。

 

理由になってないけど、それが理由でしかないんだもん。

嵐が嵐なのは、嵐が嵐だから。

それ以外にないもんね。

 


「数えきれぬ夢たち叶った
5 is my treasure number」

 

なにそれ、これ以上泣かせないでよ。

何においても、5にこだわり、5を守ってきた嵐だからこその、この言葉。

5×20の左の数字が変わることなくやってこれたからこそ、宝のような数字。

その「my」に私も含めていいですか?

 

私にとっても「5」はtreasure numberです。

ずっと大事な言葉。

 

 

「横に並んで掴んだ手と手
今日も明日もsmile again again」

 

5×10では「横に並び掴んだ手」だったのが、「手と手」に。

一方的じゃなくお互いに。

 

10周年でも20周年でも最初に歌ってくれた感謝カンゲキ雨嵐。

ありがとう。

 

今日も明日もっていうのが、5×10の「これからもありがとう」にリンクしました。

 

 

「皆で見た景色は今でもちゃんと動くよ
僕らが大事に守ってきた想いは
これからもずっと ずっと」

 

ちゃんと動く。

ちゃんと覚えてるよってこと?

写真のように瞬間瞬間ではなく、ちゃんと鮮明に覚えてるよってことかな。

私も動くよ。ちゃんと動く。

 

 

「本気で泣いて
本気で笑って
本気で悩んで
本気で生きたから
僕らはここに立つ」

 

 

「誰よりも早く君に伝えたいんだ
僕らの想いがちゃんと伝わるように
大丈夫ここにいる」

 

何度も何度も、僕らはここにいるよって伝えてくれる嵐さん。

好きです。大好きです。

 

 

「情けないこと 悔しいことあったけど
でも僕らはずっと5人で一緒に
明日を見続けてきた」

 

なかなか売れなかった下積み時代。

後輩グループに記録を越された。

深夜の冠番組でいろんなことをした。

沢山あったけど、5人で明日を見ることだけは誰一人として辞めなかった。

 

 

「La la la la...
みんなと一緒に歩いた20年...最高だよ」

 

なんてストレートな。

10年前は、「この過ごした時間さえ...ってなんかね、いまはまだただ照れるね」

なんて言っていたのに。

 

この10年間で、特に最近は、5人でいることの意味、大切さ、嵐が嵐のことが大好きなことをストレートに感じるようになりました。

仲が良いとはいえ、プライベートで会ったらご飯に行ったりなんてあんまりしないって言ってたのに、最近は5人だけでご飯行ったりお互いの家に行き来したり。

 

囲み会見で、照れ隠しのように潤くんは「これ以上一緒にいられるかなあ」なんて。

口ではそう言ってるけど、毎日5人でいられることが幸せだって顔に書いてありますよ。

 

 

「顔を見ただけで 声を聞いただけで
何を思っているかなんて
そんなのわかるんだよ」

 

以心伝心なんて言葉じゃ軽すぎるくらい。

わかって当たり前。だって20年も一緒にいるんだから。

伊達に一緒に20年も過ごしてきたんじゃないよね。

 


「5 and you × 20」

 

そんな5人の中に、私たちも、and you として入れてくれるなんて。

 

翔ちゃんが「この5人じゃなきゃ嵐じゃない。でも、この5人だけでも嵐じゃない。」と言ってくれているなら、その嵐という大きなプロジェクトに私たちファンも入れてくれているのなら、そのフロントに立つ5人の顔を汚すことは絶対したくない。

 

「嵐のファンになって良かったと思ってもらえるような嵐になります。」だったら私は、貴女に嵐のファンになってもらえて良かったと思ってもらえるようなあらしっくになりたい。

 

 

「次は何をしようか気にしないでいいか
嘘じゃない今までが教えてくれるから」

 

次はどうしようと焦らなくても、今まで築き上げてきたものが助けてくれる。

嵐とやりたい、嵐と作品を作りたいと声をかけてくれる人が貴方達の周りにはたくさんいると思います。

 


「だから今はもう一度
僕らからみんなにありがとう」

 

私からも、5人にありがとう。

 

 

「Love love for you...」

 

たくさんの愛をありがとう。

 

 

そしてアンコール。

 

ファイトソング

エナジーソング~絶好調超~

PIKA★★NCHI DOUBLE

Love so sweet

Happiness

 

 

そして最後に、いつもと同じように、

「俺らの名前はなんだ!せーの!」

 

\あらしー!!!!!/

 

貴方の、貴方たちの名前を叫ばせてくれてありがとう。

 

 

 

1999年11月3日、たった1枚のA・RA・SHIから始まって、2019年56枚目の君のうたまで。

 

どの曲を聴いても、嵐自身の歌にしか聴こえなかった。

特にラブソングなんて、嵐から嵐への愛の歌にしか聴こえませんでした。

 

それに、どんな曲を歌っても、嵐が歌えば嵐っぽくなる。

それってなかなか凄いことだと思います。

5人が出逢えたからこそ生まれた才能なんじゃないかな。

 

5×5、5×10、5×20

左の数字はずっとそのままで、右の数字が果てるまで、ずっとずっと5人でいて下さい。

その嵐の渦に、周りを巻き込んでください。

まだまだ嵐を巻き起こしてください。

 

挨拶ではそれぞれがそれぞれの言葉で嵐を語ってくれたけど、総じて、5人とも同じようなことを言ってたように思います。

「5人がこの5人じゃなきゃダメで、5人が今ここにいることが奇跡で、これまでもこれからもずっと5人でいる」ってことを。

 

少し前に、一時期解散報道も出たけど、やっぱり本人の言葉しか信じちゃいけないな、と。

5人がずっと5人だと言うなら、もうそれは、「ずっと5人」なんです。

 

嵐が嵐のことを大好きな嵐が好き。

外野がなんと言おうと、そんな嵐が好きです。

 

そして、当たり前を当たり前と思わず、トップを取ってもトップと思わない、そんな嵐が好きです。

 

 

今更ですが、今回が、King & Princeのファンと掛け持ってから、ティアラになってから、初めて行った嵐さんのコンサートでした。

いろんな場面で彼等6人のことを想いました。

 

まだまだ始まったばかりのグループとデビューして20年の国民的グループ。

グループの雰囲気とか、結成経緯とか、時代とか、境遇とか、環境とか、まるで違うけれど、

その根底にある想いというのはみんな同じなんじゃないかと。

 

最初はたった一枚のシングルでコンサートを回り、同じ曲を3回歌う。

どのグループも通っている道なんですよね。

 

自分たちを照らすペンライトの海を見たくて、あの景色を見たくて頑張ってきた。

その想いもきっと同じ。

 

あの5人じゃなければ嵐じゃないし、あの6人じゃなければKing & Princeじゃないんです。

 

でも、その周りにはたくさんの大人がいて、その全ての人に助けてもらって彼等は存在できている。

「たくさんの人にでっかい感謝を。」

それさえ持ってれば、なんとかなるんじゃない?

 

変わらないことは凄いこと。

変わらない進化を信じています。

 

どちらのグループも、これからも変わらずに、5人で、6人でいてください。

それぞれの進化を楽しみにしています。

 

嵐は嵐らしく、後輩なんかに抜かれないように。

真似されてもそれは第2号だもんね!

タイトなパイオニアでいてください。

 

King & PrinceはKing & Princeらしく、先輩なんて遠慮せず追い抜いてやれ。

真似しなくていいから、新しいアイドル像を目指していってください。

 

 

私のことだから、これからもたくさんの人を好きになるんだと思う。

一途じゃなくてごめんね。

でも、いくら他の人を好きになっても、嵐さんからは一生離れないと確信した3時間半でした。

まじで一生ついていくから。

本当にありがとう。

 

 

改めて、嵐デビュー20周年おめでとうございます。

 

 

そしてまだまだこのツアーも始まったばかり。

5人の優しさに溢れたand more...

大阪を終えて残り32公演。

おめでとうを伝える場所をたくさん作ってくれてありがとう。

 

お身体に気をつけて、最後まで走りきってください。

また会おうね。

 

 

Love love for ARASHI forever

 

 

2019.1.11

 

 

 

 

 

こんにちは2019。

 

あけましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。

 

昨日は待ちに待った紅白歌合戦

大好きな自担が初めての単独司会。

もう一人の大好きな自担が初めての出場。

 

思い出に残る、宝物の紅白歌合戦になりました。

 

翔ちゃんの司会は安定しすぎていて、観ていて安心感しかありませんでした。

すずちゃんもきっと安心してできたんじゃないかと思います。

 

岸くんは相当緊張していただろうに、堂々としたパフォーマンス、感動しました。

紫耀くんのはしゃぎっぷりでみんなの緊張も少し解けたんじゃないかと思います。

さすが頼れるエース!

ありがとう。

 

嵐さんの大トリも貫禄があって、素晴らしかったです。

 

平成最後、翔ちゃん司会、きんぷり初出場、嵐さん大トリ。

 

そんな第69回紅白歌合戦で翔ちゃん率いる白組が優勝できたこと、本当に嬉しかった。

泣きました、号泣しました。

2018年を締めくくるに素晴らしい紅白でした。

 

そしてその後のジャニーズカウントダウンコンサート2018-2019。

 

イノシシ9の潤くんにのちゃん岸くん!

年男おめでとう〜!

末ズがその場に行けなかったのと、袴姿が観られなかったのはちょっと残念だったけど、頭にイノシシを乗っけて、風磨と一緒に楽しそうに歌ってる岸くんが可愛くて、良いイノシシ9だったと思います。

 

そして、まさかまさか、間に合うとは。

嵐20周年メドレー。

 

翔ちゃんの姿が見えた時はまたまた泣いてしまいました。

きっと紅白の司会って、歌唱が終わった後も出演者の方々への挨拶だとか何かと色々あると思うんです。

それなのに東京ドームに駆けつけてくれた翔さん。

そして、カウコンに間に合うように東京ドームへ送り出してくださったNHKさん。

本当にありがとうございました。

 

20周年アニバーサリーイヤー始まったんですね。

本当におめでとう。

ずっとずっとついていくから。

ずっとずっと応援させてください。

 

そしてタッキー&翼

大変おつかれ様でした!

ジャニーズみんなでのCan do! Can go!

圧巻でした。

ジャニーズJr.黄金期を作ったタッキーが、これからジャニーズJr.の革命期を作るんですね。

ものすごく楽しみにしています。

大きな期待を寄せています。

是非、越えていってください。

翼くんはこれからどうするのかな?

まずはお身体を治して、ゆっくり休んでくださいね。

本当に、23年間おつかれ様でした。

ありがとう。

 

素敵な年越しをすることができました。

 

ジャニーズの厄年も終わったと思っていたので、マリちゃんがステージから落ちてしまった時はヒヤヒヤしましたが、無事に戻ってきてくれて安心しました。

良かった。。

怪我してなければいいな。

 

ジャニーズファミリー、デビュー組Jr.全員含めて、誰も辛い思いや嫌な思いをすることがない2019年になりますように。

そして、昨年ジャニーズを去った人たちの新しい道が、どうか、幸せでありますように。

 

私は今まで通り、これからもずっと好きな人を追い続けるのみです。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2019.1.1

 

ありがとう、怒涛の2018年。

 

こんにちは。

ゆきこです。

 

今年ももう少しで終わりを迎えますね。

2018年、大変お世話になりました。

 

平成最後のこの年、私のジャニーズ人生は大きな転機を迎えました。

オタクとしての考え方もかなり変わりました。

 

良いこと悪いこといろいろあったけど、やっと2016年から前厄本厄後厄と続いたジャニーズ厄年の3年間が無事終わりを迎えようとしています(と信じています)。

 

2016年、SMAP解散に心が色々振り回された1年。

 

この年から3年間の間に、田口くんの脱退とKAT-TUN充電だとか達也くん退所だとかすばるくん脱退だとか滝翼解散だとか、お酒の絡んだいろんな事件とか、そのほかにも舞台やコンサートで怪我人が出たり、病気に見舞われたメンバーがいたり。

 

本当にいろいろありましたよね。

たくさんのメンバーがジャニーズ事務所を去りました。

 

ジャニーズのタレントが、ジャニーズファミリーが大好きな私にとってこれほど寂しいことはありません。

 

慎吾ちゃん吾郎さんつよぽん田口くん達也くん翼くんすばるくん、そして安井くんみゅーとながつあらんくん萩谷くん諸星くん真田くん。

 

発表されてるメンバーでもこんなに。

発表されずに静かにジャニーズを去った人がいるのも知ってます。

 

圭人いわち聡ちゃんも休止中。

タッキーは裏方に回ります。

 

本当に振り回され、いろいろ考えさせられた3年間でした。

 

最初に申し上げた、「オタクの考え方が変わった」というのは今年です。

 

スマヲタだった私は、SMAP解散の寂しさも落ち着き、嵐さんと賢人くん太鳳ちゃん菅田くんに没頭していました。

 

そんな時、2018年1月17日にKing & Princeのデビューが決まりました。

 

私はジャニーズファミリーが大好きと言っても、デビュー組しか見てきませんでした。
見ようと思えば見られたけれど、あえて避けていた部分がありました。
知ってしまうと好きになる一方なのは確実だったし、Jr.担ほどしんどいものはないと思ってたから。

 

そんな私でももともと平野永瀬岩橋の3人のことは知っていました。
と言っても顔と名前くらいなものですが。

 

6人の中では紫耀くんが好きでした。
理由はとにかく好きなお顔だったからです。

 

紫耀くんを知らなかったらその日のTOKIOカケルを見ることもなかったし、テレビで取り上げられていても気にもしていなかったと思います。

 

デビュー発表からデビューまではそこまで追っていたわけではありませんでした。
テレビに出てたら見るけど、見て終わりって感じで。
まさか、2010年から嵐さんしかFCに入ってこなかった私が掛け持つことになるなんて、思ってもみませんでした。

(さっきスマヲタだったとは言いましたが、FCは母が入っていて母名義で毎回コンサート当たってたので私は入ってませんでした。
というより、入ろうと思っていた矢先に事件が起こりました泣)

 

3ヶ月後の4月17日、花のち晴れが始まりました。
あらしっくとして花男の続編となると観ないわけにはいきません。
1話には道明寺が出ると聞いていたし、ちゃんと録画しました。
これから先、何回か道明寺出るのかなぁ?と期待を寄せて、とりあえず消さずに毎週録画で置いていました。

 

その1ヶ月後の5月17日、VS嵐に6人で来てくれました。
あらしっくとして、ジャニーズグループが嵐さんの番組に来てくれるのは毎回ちゃんと保存していたので、今回もちゃんと観ていました。
でもその時はまだあらしっく目線で、新しい後輩ちゃんが来てくれた嬉しい!としか思っていませんでした。

 

その頃には既にZIPで始まっていたGINZA DEBUT!
時々観ていました。
というより、たまたま付いてたレベルです。
付いてたら紫耀くんのいる新しいグループだし、ジャニーズデビュー組大好き人間としては気になります。

 

5月21日、転機が訪れました。
GINZA DEBUT!七福神めぐりの初日です。
たまたま付いていたテレビに映っていたのが岸くんと廉くんでした。

 

引き込まれました。今まで正直、気にもとめていなかった貴方に。

 

れんれんに関しては名前は聞いたことあったし、しょうれんは有名だったし、Mr.King vs Mr.Princeが結成された時に、新しいユニット出来たんだ〜しょうれんの2人は見たことあるな〜とほんっとに軽く思っていたのを覚えていました。

 

その時にPrinceも見てたはずだったのに、全く私の目には映ってなかった。

 

岸優太くん。


あなたは私のジャニーズ人生に新しい風を吹かせてくれました。


あの運命のGINZA DEBUT!

二人三脚をしているれんれんに引きずられている貴方、神社に到着して一生懸命拝んでいる姿、美しい手。

その日初めて私の目に岸優太くんがはっきり映ったのです。

 

気になる存在。

 

恋愛経験は乏しいですが、恋と同じような感覚なんだと思いました。

 

次の日たまたまテレビで付いてたのではなく、その時間に起きてGINZA DEBUT!を観ました。

 

5月23日のデビュー日の生出演を挟んで、金曜日まで観ました。
録画をしていなかったのが心残りです。

 

そして5月25日Mステを予約しました。
岸くんがデビューしてはじめてのMステ。

大きな番組で岸くんがデビュー曲を歌う。
残しておきたい。
そう思いました。

 

出会ったのは1月17日。
気になり始めたのは5月21日。
そして、5月25日にはそこまで思う存在になっていました。

 

これが沼かと。
岸沼かと。

 

あらしっくの友達に、岸くんが好きだと打ち明けました。
相当驚かれました。
え、紫耀くんじゃないの?
何人に言われたことでしょう。
友達界隈では櫻井担で有名な私は、きっと紫耀くん担なのだとみんなが思っていたと思います。
私も思ってました。

 

岸くんが好き、キンプリが好き。
そう思い始めて、FCに入るかどうか相当悩みました。ずっと嵐さんだけを応援して8年。
翔くんに出会って11年。
新しいグループのFCに入るなんて、嵐さんに失礼じゃないのか。
掛け持ちなんて絶対しないと思っていたし、FCに入りたいと思うグループが嵐さん以外で現れるとは思っていませんでした(SMAPは例外)。

 

でも、、会いたいと思いました。
デビューコンサートに行きたいと思いました。

 

そんな時、嵐さんが後押ししてくれました。

ワクワク学校、当たらなくて行けなかったんです。

 

いつもならワクワク学校なんて当たらなくて当たり前だと考えられたのでしょう。

 

しかしなぜかその時だけは、他のグループに目移りしかけてるのに私を当てないなんていい度胸してんなぁ、と思いました。

そして、離れないように繋ぎ止めててよ!とも思いました。

 

自己中すぎる考えですが笑

 

私はあらしっくといえど、嵐さんがデビューした1999年は、まだ2歳にもなっておらず年齢的に難しかったし、初期からのファンではありません。


だから、デビューから応援している人たちを羨ましいと思っていました。
Jr.からデビューを見守ってきて今も応援されている、会報#1から今まで全部を持っている先輩あらしっくさんを尊敬していました。


そしていつか、新しいグループを最初から見守ってみたいなぁと心のどこかで思っていました。


嵐さんのファンになってから、Sexy Zone、A.B.C.-Z、ジャニーズWESTがデビューしましたが、私はどのグループにもハマりませんでした。

 

新しいグループデビューするんだ!

嵐さんの新しい後輩だ!おめでとう!

 

ここまではキンプリも同じでした。

 

時期的にセクゾとエビはあらしっくになって2年目で、嵐さんしか目に入ってなかったし、
ジャニストは関西ジャニーズJr.からのデビューだったので、関ジュは自分が応援するものでないと思っていました。
自分がエイト担なら応援していたのだろうけど、なぜか Jr.=東京、ジャニーズ=東京 と思っていたのかもしれません。

 

そのあと私は朝ドラ「まれ」から、けんたおの2人にどハマりしました。

ついでに菅田くんも好きになり、3人を応援するTwitterアカウントを作りました。

 

そこで本当にたくさんの出会いがあり、ありがたいことに一度は2000人を超える方にフォローしていただきました。

 

今は一旦ログアウトして活動していないので、かなりフォロワーさんは減ってしまいましたが、それでもおそらく1900人を超える方にフォローしていただいていると思います。

 

そこが本当に居心地がよく、賢人くんも太鳳ちゃんも菅田くんも映画ドラマに引っ張りだこで、お仕事が空くことはなかったし次々たくさんの作品に出てくれるし、俳優さんを応援するのははじめてで楽しかった。

 

2年ほど経って今年、嵐さんは変わらず好きだしけんたおすだも変わらず好きだったけれど、

なんというか、物足りないと思ってしまっている自分がいました。

 

嵐さんを好きになってからけんたおを好きになるまでの約6年間、自分なりの応援方法を見つけ、映画を観に行ったりドラマやレギュラー番組を観たりコンサートに行ったりして楽しんでいました。

 

そんな彼らを応援してきた私にとって、俳優さんを応援するというのは物足りなかったのかもしれません。

お仕事はたくさんあったし飽きることはありませんでした。

でも俳優さんのお仕事はアイドルじゃないから。

 

テレビに出る=お芝居

 

もちろん、その番宣でバラエティーや嵐さんの番組に出てくれることはあったけど、基本はお芝居。

歌って踊って喋って演じる彼らを見てきたから、それと比べると物足りないと思うのは当然ですよね。

 

向いてなかったんだと思います。

嫌いになったわけではありません。


今でも太鳳ちゃん大好きですし、賢人くんも応援していますし、菅田くんに関しては少し愛は減ったように感じますが、情報は調べて録画予約はするし、全てではないけれど保存しておいてあります(ラジオ聴くのはやめちゃったけど)。

 

そういう風に感じ始めた時期に岸くんに出会ってしまったんです。

 

夢であった、「デビュー当時から応援するグループ」はKing & Princeに決まりました。


嵐さんに失礼なのではないのかという気持ちはやはりありつつも、どうしても会報#1が欲しいし、デビュー魂に行きたいと思ってFC入会を決めました。

もしワクワクが当たってたならどうなっていたのでしょう。

考えると怖いですが。

 

6月19日、晴れて私は King & PrinceのFC会員になりました。
正式なティアラになりました。

 

翌日の6月20日、デビューコンサートが決まりました。

まさか入会した次の日に発表されるとは。

そしてまさか私が当選するとは。

 

8月19日、初めて生で見た貴方は本当にかっこよくて輝いていて、まだまだ短期間だけど、好きになって良かったと思いました。

 

Jr.時代から応援されてきたのに当選せずに行けなかったティアラさんのことを思うと、こんなド新規の私が行っていいものか、とも思いましたが、そんなことを考えると何にもできないので考えるのはやめにしました。

 

岸担として、PrinceのことPrincessのこと、たくさん調べました。

 

岸くんの「6人になってもPrincessって呼んでいいのかな?」という発言やPrince時代のことを今更「実は、、、」と雑誌で話したいわちの言葉で、

「Tiaraにはなれたけど一生Princessにはなれない」ということを知り、泣いた日もありました。

 

Princeの写真集も買いました。

素晴らしかった。

なんで私はPrinceに出会えなかったのだろう。

出会った時はもうKing & Princeで、遅かった、、と思いました。

(Jr.は見ないと決めていたから仕方なかったんですけど。)

 

本当に好きになっていました。

岸くんだけでなく、King & Princeメンバー6人みんな。

まだデビュー前のあの時、道明寺が出ていない花晴れもちゃんと残していた自分に拍手を送りたいと思いました。

 

まだ全てではないけれど、岸くんが出ていたドラマも観ました。

 

近キョリ恋愛〜season zero〜

そこで奏多に出会いました。

 

「明日が来ない今日もある」という言葉に出会いました。

 

その言葉を知ってからその言葉を実感する日が本当に多くて。

別れって急にくるんですよね。

 

「だから今日の気持ちは今日伝えないと」

 

あらしっくをやっていたのに翔ちゃんに今まで書いたことのなかったファンレターというものを、岸くんに初めて書きました。

 

いつ出したかは細かくは覚えていないけれど、コンサートのことやお誕生日など、4回ほど岸くんにお手紙を出しました。

直近では紅白決定おめでとうという内容で出しました。

返事が欲しいわけではなくただ伝えたかった。

こんなに貴方のことを好きな人がここにいるんだよって伝えたかった。

 

岸くんに出会ってティアラになって、考え方が本当に変わりました。

 

数字を気にするようになりました。

 

嵐さんはもう国民的アイドルだし、シングルや雑誌の売り上げだって安定してたし、別に私1人が買わなくても、何かを出せばオリコン1位でした。

それが私の中では当たり前でした。

 

でも、新しいグループは数字で残していかなきゃいけないと知りました。

 

今までシングルは買ったことがなかったし、嵐さんですら買ったことないのにキンプリ買うなんて、、と躊躇していました。

でも、発売からは少し経ってしまったけれど、お友達の後押しで初めて自分の手で「Memorial」というシングルを買いました。

キンプリTVが観たかっただけと言えばそうですが、今まで 買うこと=応援 だとそんなに思ってなかったんです。

 

嵐さんは私が観たいから観る、欲しいから買う、という考えで、それは今でも変わっていません。

 

でも、キンプリの場合は自分が観たいから欲しいからというのはもちろんあるけれど、それ以外に彼が関わっているものを買うことで少しでも貢献できたら、たった1枚たった1冊でも彼のためになれたら。そういう思いが芽生えました。

 

嵐さんが取り上げられるのは当たり前、何かのランキングで嵐さんが入っているのは当たり前、入ってなかったらなんで入ってないの?

最近ではフジテレビさんからのFNS歌謡祭第一夜の予告LINEに嵐さんの名前がなくて、なんで?と思いました。

嵐さんがランクインしてるとホッとしていました。

 

だけど、何かのランキングでKing & Princeの名前や花晴れ関連、何であっても彼らが関わったものがランクインしてると心から嬉しくて、良かったねおめでとう!という気持ちになれたんです。

 

国宝級イケメン2位 3位 12位にランクインしたこと、Yahoo!検索大賞に選ばれたこと、6人で雑誌の表紙を飾ったこと、ソロで初めて表紙を飾ったこと。6人でのCMが決まったこと、映画の出演が決まったこと、ドラマのトリプル主演が決まったこと、歌番組にたくさん呼んでもらえたこと、番宣もないのにバラエティーに呼んでもらえたこと、その場にいないのに名前を出してもらえたこと。

 

小さな幸せだって大切に重ねながら、おめでとうと心の中で祝福していました。

 

本屋に行って、たくさん彼らの顔が並んでいると嬉しくて、バックナンバーでキンプリコーナーを作ってくれているのを見ると泣きそうになりました。

 

同じジャニーズグループを応援しているはずなのにこんなにも違うのか、と。

 

考えを改めさせられました。

 

この前本屋に行くと、年末のテレビ番組表の雑誌の表紙のほとんどを嵐さんが飾っていました。

今までは当たり前の光景でした。

 

でも、いつか嵐さんじゃなくなる日が来るのかもしれない。

いつかキンプリが同じように飾る日が来るのかもしれない、そう思いました。

 

あらしっくとしては彼らに負けないようにずっとトップを走っていて欲しいけれど、ティアラとしては嵐さんなんて軽く追い抜いてやれと願っている自分がいます。

 

 

時系列は戻りますが、ティアラになって少クラを観始めました。

必然的にJr.にも出会いました。

私があれだけ避けてきたJr.にいとも簡単に出会うことができました。

というより、出会ってしまいました。

 

分かってた。

見たら終わりだって分かってた。

 

それなのに、キンプリ用のTwitterも開設して、そこで出会った友達に推されJr.チャンネルも観てしまいました。

SixTONESSnowManHiHi Jets、Sexy美少年、TravisJapan。

 

好きになるしかないじゃん、こんなの。

 

また違う友達の影響で西畑大吾くん、なにわ男子、関西ジャニーズJr.にも興味を持ちました。

初めてJr.大賞を書きました。

 

おそらく、もし なにわ男子がデビューしたら私はまた大変なことになるでしょう。

 

絶対、もう絶対FCには入らない!

 

でも、この絶対なんてすぐに覆ることを知っています。

だけどとりあえずは宣言しておきます。

 

嵐のFCに入ってから8年経ってKing & PrinceのFCに入りました。次新しいグループのFCに入るときが来るならば、それは8年後以降です!

 

キンプリが年末の雑誌の表紙を独占する日が来る頃には、新しいグループに目移りしているかもしれません。

 

いろんな人を好きになってごめんね?

 

 

でも、全ての始まりは貴方からです。

 

 

櫻井翔くん。

 

2007年山田太郎ものがたりで貴方に出会っていなければ、ジャニーズを好きになることもなかったし、

ジャニーズに興味を持ってなければJr.時代の紫耀くんを知ることもなかったし、

紫耀くんを知らなければキンプリなんて見なかったし、

キンプリを見なかったら岸くんには出会えてないし、

岸くんに出会ってなければジャニーズJr.にもティアラのお友達にも出会ってないし、

ティアラのお友達がいなかったら大吾くんを好きになんてなってなかった。

 

翔ちゃん本当にありがとう。

 

岸くんを好きになって、翔ちゃんと岸くんどっちが好きなの?と聞かれるけれど、翔ちゃんは殿堂入りしているので比べようがありません。

 

出会ってくれてありがとう。

続けてくれてありがとう。

嵐20周年突入おめでとう。

これからもずっとずっとありがとう。

 

翔ちゃんへの想いは言葉ではなかなか表せないのでこれくらいにしておきます。

いつになってもいくつになっても、翔ちゃんのことは大好きだし、嵐さんからは一生離れませんからね。

 

 

本当にいろいろなことがあった2018年。

たくさんの出会いや別れがありました。

平成最後の1年に、嬉しい涙 悲しい涙 感動の涙 悔し涙、いろんな涙を流しました。

ありがとう、そしてさよなら2018年。

 

2019年はどんな年になるのでしょう。

 

嵐さんは20周年イヤーでベストアルバムは出るし、クリップ集も出るし、ハワイライブはやるし、いろいろバラエティー復活するし、ピカンチ続編はやるし(言霊)、

 

きんぷりちゃんはいわちが帰ってくるし、はじめてのアルバムは出るし、それを引っ提げたツアーはドームツアーだし、冠番組始まるし、主演のドラマもあるし、花晴れの続編はやるし(言霊)。

 

キタイダイデスネ!

 

ただ、誰も去らないでほしい。

もう寂しい思いはしたくない。

幸せなことしかない2019年になりますように。

 

今年も紅白を見てジャニーズカウントダウンをテレビで見ながら大好きなジャニーズと共に年を越せることに感謝して。

 

翔ちゃん司会頑張ってね!

岸くん初紅白楽しんでね!

 

 

ここまで長々と読んでくださったみなさん、

本当にお世話になり、ありがとうございました。

来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

良いお年を。

 

 

2018年12月31日